Individual Philosophy

日常生活で時間を作る方法 ~3つの時間術×1日(24時間)を効率化~

時間は全ての人にとって有限です。

1日は24時間しかありません。

一方で、日常生活で「もっと時間があればいいのに」と思う瞬間はないでしょうか。

もし使える時間を増やすことができれば、やりたいことを今まで以上にできるようになりますよね。

今回は、3つの時間術を活用して1日(24時間)を効率化し、今よりも時間を作る方法をご紹介します。

時間が足りない理由 ~現状把握~

そもそも、なぜ時間が足りないと感じるのでしょうか?

そんな時は、日常生活で「やらなくても困らないこと」に取り組んでいる可能性を疑います。

最初に、現状把握として①やらなくても困らないこと、②やりたいことをそれぞれ書き出していきます。

①やらなくても困らないこと

(例) 目的の無いネットサーフィン、不要不急のニュースチェック、嫌いな人との飲み会 など。

②やりたいこと

(例) 勉強、読書、絵を描く、ダンスをする など。

「①やらなくても困らないこと」の時間を最小化し、「②やりたいこと」の時間を最大化する

この考え方が、今よりも時間を作る基本になります。

時間を作る3つの時間術

時間を作る3つの時間術をご紹介します。

  • ①1日のスケジュールを可視化する
  • ②必要時以外はスマホから離れる
  • ③机の周りからモノを減らす

それぞれ順に解説していきます。

①1日のスケジュールを可視化する

スケジュール管理アプリを活用し、1日のスケジュールを可視化します。

これは1日のスケジュールを可視化することで、「いま何をすべきか」が明確になり、「やらなくても困らないこと」に意識を向けないようにするためです。

スケジュール管理アプリは種類がありますが、自身も利用している「Googleカレンダー」は、多機能かつ便利でおすすめです。

下記は、私のある1日のGoogleカレンダーの画面です。

ご覧の通り、各時間帯で何をするのかを明確にし、持っているタスクをカレンダーに入れています。

1日の行動をスケジュールで可視化することで、以前よりも「やらなくても困らないこと(特に目的の無いネットサーフィン、不要不急のニュースチェック )」の時間を削減することができました。

一つ注意点としては、スケジュールはおおよそで設定し、時間が多少前後しても自己否定しないことが大切です。

あくまで1日の行動目安として参考にします。

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