勇気の旅人
かつて、宇宙 - 天の川銀河 - 太陽系 - "地球"という惑星に、「勇気の旅人」と呼ばれた、二足歩行のホモ・サピエンスが存在していました。
「勇気の旅人」は、次の手紙を書き、新たな旅へ旅立っていきました。
- ① 面白そうなことを見つけるために、地球上を冒険しながら情報を集める
- ② 挑戦したいことを選定する (自分自身の興味関心 × 他人意見の回避 ⇒ 選択と集中)
- ③ 人生は有限だと本当に理解する (約3万日 ≒ 29,200日 ＝ 365日 × 80年)
- ④ 江戸時代に生まれ、令和時代に生きて存在している人を考える (参考：当時の推定人口 約3,000万人)
- ⑤ 環境変化を嫌う自身の不安の感情と戦う (不安 = 人間の防衛本能 = 生き物)
- ⑥ “勇気を出す"と“自ら決め”、未来を恐れずに自ら挑戦する
- ⑦ 人生経験を獲得する
- ⑧ 経験を今後の人生に活かす (①～⑦ 繰り返し)
- ⑨ 寿命を迎える ( 西暦 xxxx年 xx月 xx日)
- ⑩ 次の旅に挑戦する (宇宙の別の銀河系内の生き物へ転生)
- ＊(Q. 来世は本当に存在するのか？⇒ 正解は無い。誰にも分からない。しかし、その方が生きる希望が持てるのではないか？)
人の生き方には正解はありません。
個人の信じる道を、前を向いて歩いていきましょう。
「勇気の旅人」は、そう伝えたそうです。
おわりに
人の人生には、必ず終わりがあります。
今の瞬間も、"自分に正直に生きる勇気"が試されています。
人生の最後に後悔しないために。
おわり